はじめに
「毎晩の夜泣きで寝不足…」「何をしても泣き止まない…」

そんな夜泣きの悩み、我が家もどっぷり経験しました。
検索すれば山ほど対策は出てくるけど、「結局どれが本当に効くの?」と迷ってしまいますよね。
今回は、そんな我が家で実際に効果があった夜泣き対策を3つご紹介します。
同じように悩んでいるパパママのヒントになれば嬉しいです!
1. 環境を見直す(音・光・室温)
赤ちゃんはほんの少しの刺激でも眠りが浅くなりがち。
そこで、寝室の環境を徹底的に整えることから始めました。
我が家でやったのはこんな感じ:
- 完全な真っ暗は避けて、間接照明をほんのり点ける
- 外の音をシャットアウトするためにホワイトノイズマシンを導入
- 夏場はエアコンを25〜26度で自動運転、冬は加湿器も併用
これだけでも、夜中に目を覚ます回数がぐっと減りました。
2. 入眠儀式をルーティン化する
毎晩の「寝る前の流れ」を同じにすることで、赤ちゃんに「そろそろ寝る時間だな」と分かってもらう作戦です。
我が家のルーティンは:
- お風呂
- 水分補給(ミルクや麦茶)
- 絵本を1冊読む
- 部屋を暗くして、子守唄 or オルゴール音
- 添い寝してトントン
この流れを毎晩ほぼ同じ時間にやるだけで、寝つきが明らかに早くなりました。
ちなみに、我が家で大ヒットだった絵本は『おやすみ、ロジャー』。
読むだけでウトウトする、という噂は本当でした(笑)
3. 寝かしつけ時間をズラす(早寝させすぎない)
「早く寝かせた方がいい」と思って、19時台に布団に入れていた時期があったんですが…
その頃は毎晩1〜2時間おきに泣いて起きていました。
試しに、夕方に少し体を動かす時間を作って、寝かしつけを20:30〜21:00にズラしたらびっくり。
夜中に起きる回数が激減し、朝までぐっすり寝る日も出てきました。
無理に早く寝かせるよりも、「ちょうど良い疲れ具合」で寝かす方がうまくいくこともあるんだなと実感しました。
おわりに
夜泣きって本当にしんどいですよね…。
でも、子どもにもちゃんと理由があって泣いているんだと思うと、少しだけ心が軽くなります。
今回紹介した3つの対策は、すべて我が家で実際に効果があった方法です。
すべての子に当てはまるとは限りませんが、どれかひとつでもヒントになれば嬉しいです。
「うちも夜泣きつらい…」という方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
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