「朝6時起き、副業、家事、そして笑顔。俺の“狂ったルーティン”」

朝は6時起き。まだ外は真っ暗で、街も眠ってる時間。

「おかしいよ、そんな生活普通じゃないよ」

そう言われることがある。でも、俺にとっては“普通”なんだ。しかし、よく考えて欲しい。家づくりでも、「普通で」とよく皆んな言うが、、設計士からしたら、朝7時起き、4時起き、10時起きなど、これすら普通ではないんだ。だから、俺の狂ったルーティンと書いたが、俺にとっては普通だし、皆んなの普通は、俺からしたら、「普通ではない」。そういうことから、このタイトルにした。

さて、本題だが、そこから俺は、PCの前に座る。ブログの構成を練って、文章を書き始める。

目の前にはコーヒー、横には育児ノートとスケジュール帳。

6時を過ぎると、家が少しずつ動き出す。

子どもたちが目を覚まし、朝の戦争が始まる。

「おなかすいた!」「着替えたくない!」「保育園行きたくない!」

そのひとつひとつを全力で受け止めながら、笑って送り出す。それが俺の役割。

7時10分には店に到着。

唐揚げ専門店の経営者として、フライヤーを動かし、弁当の盛り付けをし、スタッフに声をかける。

製造だけじゃない。在庫管理、仕入れ、売上、マーケティングも俺の仕事。

「社長」としての顔と、「父親」としての顔を、毎日行き来してる。

17時に仕事が終わると、保育園へお迎えに行き、夕飯を妻と作って、風呂に入れて、片付けて…。

やっと自由になれるのは20時以降。でも、そこからまた俺は副業の時間に入る。

アイデアを出して、記事を書き、アドセンス申請の進捗を確認し、未来に向かって手を動かす。

「いつ休んでるの?」ってよく聞かれる。

正直、休んでない。でも、不満じゃない。

なぜなら、俺は“生きてる実感”をちゃんと持てているからだ。

仕事だけでもダメ。

家族だけでもダメ。

俺には「夢を追い続けてる」って感覚が必要だった。見ていてほしい、俺のここから這い上がる生き様を。今は、馬鹿にされてもいい。しかし、成功した時、なぜ成功したのかは、必ずここに書き納めたい。

子育ても、副業も、店舗も、

どれも“中途半端じゃなくていい”。

完璧じゃなくても、やる気と覚悟があれば、道は開ける。

「そんな生活、無理だよ」

そう思う人がいるなら、声を大にして言いたい。

「俺でもできてる。だから、あなたにもできる」と。

自分の人生を“創る”のは、自分しかいない。

朝6時の静かな時間が、俺の夢への第一歩となる。

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